東京港の大井埠頭コンテナターミナル
東京港は古紙輸出の5割近くを占める最大港で、輸出コンテナ貨物全体から見ても4分の1近くが古紙となっている。過日、紙類輸出入組合の主催による「紙類貿易研修会in東京港」が開催され、港湾施設の内部を視察見学する機会があった。これに併せて商社や船会社にも取材し、古紙の国際競争力という観点から、港湾施設やコンテナの荷動きの状況、さらに輸出手続きについて着目してみた。 古紙輸出は他港を圧倒 東京港の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]