7月の古紙輸出量は17万631トンで、対前年比16.3%減。1~7月累計では117万6393トンで、同17.6%減。今年の月別輸出量は一度も20万トンを超えず、全て10万トン台。昨年9月以来、11ヵ月連続で10万トン台の輸出量が続いている。 品種別では相変わらず段ボールの輸出量の減少が顕著。7月の輸出量は9万1898トンで対前年比31%減。2005年以降、段ボールの月別輸出量が10万トンを切...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]