©shutterstock
5月の古紙輸出量は19万2468トンで、対前年比19.3%減。20万トン割れが続くものの、今年に入ってからは最多の輸出量となった。1~5月累計では82万9387トンで、対前年同期比17.8%減。上期で100万トン割れもありうる。 品種別では5月も段ボールの大幅減、新聞の大幅増の傾向が続く。段ボールは前年比33.3%減、新聞が24.4%増だった。新聞の輸出増の牽引役が韓国で、5月だけで78%を...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]