shutterstock©
中国大手製紙メーカーの山鷹HDは、タイで3拠点目のパルプ生産設備を稼働する。前の2ヵ所は古紙パルプだったが、こちらは木材パルプを年産40万トン生産する。木材パルプ生産設備としては、買収したノルウェーにあるノルディックペーパーの年産25万トン設備を保有しており、年産能力は計65万トンになる。 今回タイで稼働を開始するのは金鶴バジンブリという会社で、山鷹HDとダブルエーの合弁会社。年産40万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]