古紙業界で活躍する女性に焦点をあてた、リサイクル女子(=リサ女)特集。第3回は㈱久米川紙業の吉浦亜矢子常務を訪ねた。19歳で業界に飛び込み、初めて運転した車がパッカー車。職場で結婚相手とも出会い、ヤード構内の傍らで乳児の我が子も育てたという生粋のリサ女だ。今では数年後の社長就任に向け研鑽を積む。「(古紙の発生が)なくなってから、継げと言われても困る」と父である吉浦高志社長に軽口を叩くほど、親子...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]