プラントシステムが開発した
段ボールつぶし機
先号のコラムでも触れたが、㈱プラントシステムの段ボールつぶし機を改めて紹介したい。物流センター等で大量に排出される箱型の段ボール古紙を、この機械に入れると大きさや形を選ばず連続圧縮することができる。機械的な特徴としては、①横方向から圧縮というよりは折り畳みに近く、プレスした後の戻りが少ない、②分速13メートルの速度でローラーが進行して最後に8トンの圧力が加わる、③振動・騒音・電力を抑え、紙粉が出...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]