プラントシステムが開発した
段ボールつぶし機
先号のコラムでも触れたが、㈱プラントシステムの段ボールつぶし機を改めて紹介したい。物流センター等で大量に排出される箱型の段ボール古紙を、この機械に入れると大きさや形を選ばず連続圧縮することができる。機械的な特徴としては、①横方向から圧縮というよりは折り畳みに近く、プレスした後の戻りが少ない、②分速13メートルの速度でローラーが進行して最後に8トンの圧力が加わる、③振動・騒音・電力を抑え、紙粉が出...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]