日本製紙は2021年9月をもって釧路工場(北海道)における紙パルプ事業から撤退する。電力事業のみ今後も継続する。現在、6号機と7号機で計22万1000トンの生産能力がある。生産品種は新聞用紙とクラフト紙。新聞用紙の生産は同社の岩沼工場(宮城県)と八代工場(熊本県)に振り替え、クラフト紙の生産は業務提携を結ぶ新東海製紙の島田工場に振り替える。6号機、7号機の転抄予定はない。同工場の8号機は19年7...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]