古紙の排出元として大きなウエイトを占める小売業の状況を、分類別・業種別に調査した。また業種別では、主要小売業6種の業界事情も併せて調べた。昨年はコロナ禍で小売業も影響を受けたが、百貨店とコンビニがマイナス成長になる中、スーパーマーケットは対前年比13%増となった。また家電・ドラッグストア・ホームセンターも好調だった。 20年の日本の商業販売額は503兆円で対前年比9.4%増。うち卸売...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]
2024年12月23日
ちょっとブレイク
忙しい師走の折り、不覚にもスマホを新幹線に置き忘れた。京都駅で下車してすぐ気付いたので、乗務員に探索してもらい[...]
2024年12月16日
コラム「虎視」
2000年代の中国の製紙業の発展は驚異的な増設スピードで、瞬く間に世界一の製紙大国となった。
[...]
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]