来年1月から大手新聞社がいよいよ購読料の値上げに踏み切る。値上げ幅は8%~10%と考えられる。大手新聞社の購読料の値上げは、1993年12月以来、25年ぶりとなる。 しかし日本経済新聞だけは例外で、昨年11月、月間の購読料をこれまでの4,509円から4,900円に改定し、8.7%の値上げを行った。購読料の値上げ理由は、デジタル化・グローバル化への対応として、海外拠点の増加と増員、物流コストの...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]