中部商組・石川理事長
中部商組・石川理事長 「日本の古紙市場は一段と先行きが不透明になっている。中国は2020年末までに古紙輸入を禁止する。余ったものは他国に持って行かなくてはいけない。日本の古紙問屋ができることは、品質を維持して、どこにでも売れるものを作り続けるしかない。価格は高ければ良い訳ではなく、利益を確保する努力をしなければならない」 「中部商組の組合輸出の入札は不成立が続いている。入札企業を増やすなど...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]