中部商組・石川理事長 「日本の古紙市場は一段と先行きが不透明になっている。中国は2020年末までに古紙輸入を禁止する。余ったものは他国に持って行かなくてはいけない。日本の古紙問屋ができることは、品質を維持して、どこにでも売れるものを作り続けるしかない。価格は高ければ良い訳ではなく、利益を確保する努力をしなければならない」 「中部商組の組合輸出の入札は不成立が続いている。入札企業を増やすなど...
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