日本から段ボール原紙の輸出増が続いている。1~4月実績は計33万5764トンと前年同期比38%増。品種別でライナーが23万6668トンの51.6%増、中芯が9万9096トンの13.1%増。ライナーと中芯の比率は70:30。生産量に対する輸出比率も10%を超えてきた。月別では1月=6万1千トン、2月=8万3千トン、3月=10万9千トン、4月=8万3千トンで、3月は単月で過去2番目に多い。5月の速報...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月22日
コラム「虎視」
財務省の貿易通関統計によると、日本から古紙パルプの輸出量が急増している。昨年半ばごろから増え始め、直近の24年[...]
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]