中国向けのフレート(海上運賃)が9月16日から1コンテナ当たり100ドル値上げすると全ての中国系の船会社が発表した。為替変動による収益悪化が主な理由だが、古紙輸出においても今後影響が出てくるだろう。 本紙の調査では中国向けの輸出経費はキロ2.3円。韓国向け2.5円、タイ向け2.75円、台湾向け3.5円と比べてもかなり格安。圧倒的なコンテナ数と格安フレートを武器に中国向けの古紙輸出が増加してい...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]