shutterstock©︎
製紙メーカーが燃料価格の急騰に見舞われている。石炭は1月に豪州品がトンあたり197ドルを付けて前年同月比27%高。その後200ドルを超えて、3月のスポット価格では400ドル台という信じられない価格も付けている。LNG(天然ガス)は2月に輸入品が15ドル/MMBtuと同比51%高。原油についても2月に94ドルの同比55%高で、3月には100ドルを超えている。 今年に入って製紙メーカーは紙・板紙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]