中国の古紙輸入量推移
4月21日までに、中国の古紙輸入ライセンスは5回発行され、計439万トンとなった。第1回~第4回までが第1四半期分で、第5回からは第2四半期分となる。しかし大手新聞用紙メーカーである広州造紙・華泰紙業は、昨年同様、まとまった発行量となっている。 大手3社である玖龍紙業(ナインドラゴン)、理文造紙(リー&マン)、山鷹国際HDの3社で計239万トン。全体の54.5%を占めた。うちナインドラゴンが...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]