中国の古紙輸入量推移
4月21日までに、中国の古紙輸入ライセンスは5回発行され、計439万トンとなった。第1回~第4回までが第1四半期分で、第5回からは第2四半期分となる。しかし大手新聞用紙メーカーである広州造紙・華泰紙業は、昨年同様、まとまった発行量となっている。 大手3社である玖龍紙業(ナインドラゴン)、理文造紙(リー&マン)、山鷹国際HDの3社で計239万トン。全体の54.5%を占めた。うちナインドラゴンが...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]