RPF需要実績と生産実績
環境省が固形燃料であるRPFの日本からの輸出を条件付きで認める。RPFとは、破砕した廃プラと古紙をおよそ7:3の比率で混ぜ合わせて成形した固形燃料のことだ。廃棄物の国境を越える移動を禁じたバーゼル条約に日本は批准しているため、これまでRPFの輸出は認められていなかった。 中国が廃プラの輸入を全面禁止したことで、昨年来、日本国内では行き場を失った廃プラがあふれていた。RPFの国内需要は年間14...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]