shutterstock©
8月から国内製紙メーカーが古紙調達価格を引き下げた(以下、キロあたり、問屋店頭価格)。下げ幅は新聞古紙で1円前後、段ボール古紙で0.5~1円となっている。製品の実需が弱いため、メーカーの古紙在庫も高水準が続いており、輸出市況の価格帯をにらみつつ調整が入った。 新聞古紙は、各メーカーや調達先の問屋によって、値付け方式が様々。大まかに①平均調達単価を一律に設定、②レギュラーとプレ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]