©shutterstock
回収量は昨年並みの減少か 今年上半期(1~6月)の古紙回収量は949万6000トンで、対前年比では3.7%減となった。昨年は前年から4.3%減少したが、今年はコロナ禍の中で回収減が昨年よりは少しだけマシという状況。しかし春先に雑誌の回収増によって上積みされた部分があるので、今年のトータルで見れば回収減は避けられない。昨年並みの4.3%減とすると通年では1893万トンとなり、下半期は943万トン...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]
2025年02月24日
コラム「虎視」
トランプ大統領の顧問を務めるイーロン・マスクは、南アフリカからカナダを経由して米国に移り住んだ移民の一人である[...]
2025年02月24日
ちょっとブレイク
歴代最高のサッカー選手の一人と言われたマラドーナは、実はバロンドール(サッカーの世界最高選手賞)を一度も受賞し[...]