指定法人(日本容器包装リサイクル協会)は再商品化事業者の落札単価を平成18年度から公表する予定だったが、①昨年来、容器リサイクル法の見直し作業にかかっている②関係筋の要望が強いーことから1年前倒しで公表を始めた。この結果、落札価格は都道府県別にホームページ上で公表されているが、ペットボトルが暴落したのに対し、プラスチック製容器包装は高値安定(市場原理が働かず)し、好対照をみせた。 特定事業者...
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