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2月の古紙輸出量は13万6722トンで、対前年比27.8%減となった。 振り返ると23年1月から24年3月までは、15ヵ月連続で月別輸出量の対前年比増加が続いていたが、一転して24年7月から直近の25年2月までは、8ヵ月連続で対前年比減少が続いている。この増減は需給ひっ迫感の物差しとなるが、今年2月までは発生減も影響して、需給はタイトな状況が続いて...
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