©shutterstock
2月の古紙輸出量は13万6722トンで、対前年比27.8%減となった。 振り返ると23年1月から24年3月までは、15ヵ月連続で月別輸出量の対前年比増加が続いていたが、一転して24年7月から直近の25年2月までは、8ヵ月連続で対前年比減少が続いている。この増減は需給ひっ迫感の物差しとなるが、今年2月までは発生減も影響して、需給はタイトな状況が続いて...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月22日
コラム「虎視」
風光明媚な庭園に囲まれたDIC河村記念美術館(千葉県佐倉市)が、今年3月末でその歴史に幕を下ろした。20世紀美[...]
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]