2010年8月に新設移転した
寺松商店・久留米営業所
九州で最も古紙扱い量が多い老舗問屋・㈱寺松商店(福岡県久留米市)の寺松社長にインタビューを行った。寺松社長は、1960年代から当時は米国領だった沖縄の古紙問屋を開拓。当時は海外からの購入扱いとなり、LCを開くなど貿易業務が必須だった。その経験が後の古紙輸出時代に大いに活かされることになる。同社は海外製紙メーカーとの取り引きにおいて、自社で貿易業務を行っている。「直納は国内メーカーだけの枠組みでは...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]
2025年09月29日
コラム「虎視」
▼新卒の時に応募したのが、設立から間もないブックオフだった。当時、川崎市の生田に住んでいたが、ブックオフの本社が[...]