2010年8月に新設移転した
寺松商店・久留米営業所
九州で最も古紙扱い量が多い老舗問屋・㈱寺松商店(福岡県久留米市)の寺松社長にインタビューを行った。寺松社長は、1960年代から当時は米国領だった沖縄の古紙問屋を開拓。当時は海外からの購入扱いとなり、LCを開くなど貿易業務が必須だった。その経験が後の古紙輸出時代に大いに活かされることになる。同社は海外製紙メーカーとの取り引きにおいて、自社で貿易業務を行っている。「直納は国内メーカーだけの枠組みでは...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月23日 コラム「虎視」 紙媒体の雑誌・書籍は17年連続で減少の一途をたどっているが、電子媒体は毎年二桁の増加率を見せている。21年は紙[...]
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]