今1-6月の製紙・古紙需
今年1―6月の紙・板紙の生産量は1,279万トン(1.9%減)、消費は1,237万トン(1.6%減)。また輸入量は対前年同期比17.4%増、輸出量は同21.6%減。紙・板紙の輸出が減少し、輸入が増えているので、製紙メーカーとしては生産を絞らざるを得ない状況となっている。 品種別では、新聞用紙が同5.6%減、印刷.情報用紙が5.1%減と下落が続くが、段原紙は0.7%増と好調である。 古紙需給...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]