中国の第2回古紙輸入ライセンス(2020年分)
中国生態環境部は1月8日、第2弾となる古紙輸出ライセンスを交付した。今回は19社23工場に対して、計40万7410トンに上った。第1回目と合わせて、計319万880トンとなっている。今年のライセンスは、約600万トンと予想されている中で、早くも半量超が交付された形だ。 メーカー別にみて、最も多かったのが河北華泰紙業の15万トン。同社は新聞用紙メーカーで、広州、山東にも工場がある。同工場には異...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]