©shutterstock
ベトナムは日本にとって古紙の最大の輸出相手国で、2023年のベトナム向け輸出は初めて100万トン台にのせ、全体の46%を占めた。ベトナム側からみると、23年の古紙輸入量は前年より34%増の426万トンに上った。品種別では8割強が段ボール古紙で、上物古紙も一定量を輸入。日本からの輸入量は98万トンで、3年ぶりに米国を抜いてトップとなった。輸入メーカー・輸出商社別でも日系の存在感が強まっている。ベト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]
2024年06月17日
コラム「虎視」
大和板紙㈱(大阪府柏原市)は中小板紙メーカーとして、独自の原料施策で生き残ってきた。他社が使わない古紙を率先し[...]
2024年06月10日
コラム「虎視」
知り合いの経営者はこれまでに5回以上税理士を変えたが、これは双方のニーズや思惑の違いによるものだったと言う。日[...]