合資会社・丸山喜之助商店(鹿児島県日置市伊集院町徳重365、丸山博幹代表)が鹿児島県姶良郡加治木町にRPFエネルギーセンターが完成したのにともない、現地で竣工披露が行われた。RPF(固形燃料)といえば廃プラ、紙ごみ、木屑が主たる原料だが、同センターはそれ以外の多様な原料を使用しているのが特徴。 一方、できあがったRPFの供給先は製紙用の大口需要(大型ボイラー)だけでなく、小型の専用ボイラーを...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]
2024年11月18日
コラム「虎視」
日資連は日本再生資源事業協同組合連合会の略称で、1973年のオイルショックの真っ只中に、主に専ら物の回収業者が[...]