フジマクロの新本社社屋(右)と倉庫建物(左)
㈱フジマクロ(静岡県富士市大渕2593ー3、高野晋一代表取締役)が今年7月、本社機能を兼ねた物流倉庫を富士市内に開設した。同社は富士宮市内で1ヤードを運営し、主に製紙メーカー工場から出る損紙の扱いを得意としてきた古紙問屋。紙・板紙の市場が縮小し、古紙の発生も減る中で、ハブ物流倉庫という新たな機能を備えた。物流分野では2年後に時間外労働の上限規制によってドライバー不足が深刻化する「2024年問題」...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]