㈱フジマクロ(静岡県富士市大渕2593ー3、高野晋一代表取締役)が今年7月、本社機能を兼ねた物流倉庫を富士市内に開設した。同社は富士宮市内で1ヤードを運営し、主に製紙メーカー工場から出る損紙の扱いを得意としてきた古紙問屋。紙・板紙の市場が縮小し、古紙の発生も減る中で、ハブ物流倉庫という新たな機能を備えた。物流分野では2年後に時間外労働の上限規制によってドライバー不足が深刻化する「2024年問題」...
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