フジマクロの新本社社屋(右)と倉庫建物(左)
㈱フジマクロ(静岡県富士市大渕2593ー3、高野晋一代表取締役)が今年7月、本社機能を兼ねた物流倉庫を富士市内に開設した。同社は富士宮市内で1ヤードを運営し、主に製紙メーカー工場から出る損紙の扱いを得意としてきた古紙問屋。紙・板紙の市場が縮小し、古紙の発生も減る中で、ハブ物流倉庫という新たな機能を備えた。物流分野では2年後に時間外労働の上限規制によってドライバー不足が深刻化する「2024年問題」...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]