中国による再生資源の輸入規制の手段
直近の輸入規制に関する動きは2つある。①米国での船積み前検査における自主検査の撤廃と、②中国の輸入業者の登録再申請である。①は6月22日からの実施、②は8月1日までの申請が必要である。 特に最近は米国品に対する引き締めが特に厳しい。今回、米国でＣＣＩＣ（中国検験認証集団）による船積み前検査において、自主検査が完全撤廃される。自主検査というのは、いわば「お任せ検査」で、書類申請だけで済んた。こ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
ブックマーク
