元国有企業のベトチーペーパーの事務所
今回のベトナム視察でガイドと通訳をお願いしたクウェット氏は、日本在住9年目で大阪府枚方市に住んでいる。ベトナムの北部では最大の製紙工場であるベトチーペーパーの一族。同社の次期社長の奥様の兄であり、日本在住ということもあり、今後はベトチーペーパーの日本での古紙調達の仕事を行っていくという。 クウェット氏は大阪で家族4人で暮らしており、ほんの2年前までは古紙とは全く無縁の仕事をしていた。ベトナム...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]
2025年11月24日
コラム「虎視」
家庭ごみ有料化の話題を大々的に本紙で取り上げていたのは、08年~09年頃である。この頃は、政令市でも実施する自[...]