シムラの荒川営業所(右)と産廃ヤード(左)
本紙1577号で今年廃業する古紙問屋・回収業者を掲載したが、その中に東京都荒川区に本社を置く㈱シムラが含まれていた。シムラ・志村社長によると、何年か前に廃業を検討したことはあったという。同社のホームページによると、2022年4月と7月の案内では、事業縮小のために古紙の受け入れを停止し、協力会社への受け入れを促していた。しかし現在も古紙の受け入れを行い、営業を続けている。 会社沿...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]
2025年03月31日
ちょっとブレイク
読者から「サッカーのコラムを毎週書いて欲しい」という声を頂いた。さすがに毎週は無理だが、改めてサッカーファンが[...]
2025年03月24日
コラム「虎視」
この冬、キャベツが未曾有の高値を記録した。昨年12月には、茨城県下妻市の畑でキャベツを盗んだとして中国籍の兄弟[...]
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]