シムラの荒川営業所(右)と産廃ヤード(左)
本紙1577号で今年廃業する古紙問屋・回収業者を掲載したが、その中に東京都荒川区に本社を置く㈱シムラが含まれていた。シムラ・志村社長によると、何年か前に廃業を検討したことはあったという。同社のホームページによると、2022年4月と7月の案内では、事業縮小のために古紙の受け入れを停止し、協力会社への受け入れを促していた。しかし現在も古紙の受け入れを行い、営業を続けている。 会社沿...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]