shutterstock©
2023年度下期(令和5年10月~令和6年3月)の大阪市の古紙行政回収入札の売払い結果が公表された。古着も含めた平均単価はキロ14.4円となり、上期の15.2円から0.8円の下落となった。平均単価では過去最高だった上期より0.8円下落となったが、それでも16年の行政入札以来、過去2番目に高い平均単価となっている。 品種別単価推移 品種別では、...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]
2025年07月07日
コラム「虎視」
段ボール古紙の調達価格が、段原紙の市況上昇のなか、据え置かれている。段原紙は2017年以降、5回目となる値上げ[...]
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]