川崎市がモデル実施していた雑がみ類(ミックスペーパー)収集が、3月1日より全市域で始まった。同時に選別・圧縮を行う市の資源化施設も稼動させ、処理工程を経たミックスペーパーは市内の三栄レギュレーター東京工場でトイレットペーパーに再生利用される。 川崎市はこの資源循環システムによって、年間2万2,000トンのミックスペーパーの収集を見込む。また容器包装プラスチックの回収等の施策と併せ、平成27年...
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