【古紙問屋の異業種進出⑩】
小型家電6社・食品リサイクル6社等が抜け落ち
南都興産・イボキンは最終処分場の運営を行う

市川環境エンジニアリングのグループのバイオエナジーではメタン発酵で電気・ガスを生成

 古紙問屋・廃棄物業者の異業種進出シリーズの第10弾は、これまでの抜け落ち事例を紹介したい。左表のように15事例を抜け落ちだったが、うち小型家電と食品リサイクルは共に6社が行っている。また南都興産は古紙回収業が発祥だが、現在は古紙問屋業(谷商店)・製紙業(リバース)・農業(谷ファーム)、最終処分場の運営を行う。       ウブ...

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