日本の古紙需給(回収・消費・輸出)の推移
公益財団法人古紙再生促進センターの統計によると、2017年の古紙回収量は2105万トンで前年より18万トン減少した。回収率も80・9%と前年より0・4ポイント下がった。 古紙消費量は1712万トンと前年の87,000トン増。ただパルプ消費量も伸び、繊維原料全体の消費が増えたことから、利用率は前年より0・1ポイント低い64・1%となった。 中国の古紙輸入規制を受け、昨年の輸出量は373万ト...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]