神崎紙器工業・氷上工場の外観
神崎紙器工業㈱(本社・兵庫県尼崎市神崎町16番18号、池田大樹代表取締役)の氷上工場を訪問して池田社長にお話を伺った。池田社長は5代目社長で、今年8月に就任した。同社は段ボールシート及びボックス生産を主軸として、グループ企業で印刷・加工・運送・貿易等も行う。同社は業界初の取り組みに常にチャレンジをしている。水性インク印刷や低温接着法の確立、高速大型印刷機の導入、2024年問題への早期対処や、制度...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年03月17日
コラム「虎視」
シリコンバレー発のGAFAなどの新興企業がもてはやされる陰で、米国の製造業は着実に衰退してきた。製造業付加価値[...]
2025年03月10日
コラム「虎視」
愛媛県四国中央市で紙づくりが始まったのは江戸時代半ばの1750年頃と言われている。豊富な水と原料に恵まれたこと[...]
2025年03月03日
コラム「虎視」
丸住製紙が今年3月末で新聞用紙の生産を終了する。花形だった新聞用紙事業は今は昔である。新聞の普及に大きな役割を[...]
2025年02月24日
コラム「虎視」
トランプ大統領の顧問を務めるイーロン・マスクは、南アフリカからカナダを経由して米国に移り住んだ移民の一人である[...]