アライの森が展開するユーカリ1号店
2001年4月に日本で初めて古紙無人回収所のユーカリを開設した、㈱アライの森の新井社長にお話を伺った。 Q・なぜ古紙無人回収所を開設しようとした? 「当時は古紙が余剰していて、雑誌は逆有償になっていた時代。製紙メーカーへの雑誌の販売価格はキロ2~3円だった。そんな状況の中で、市民の方から『古紙を捨てる場所がないので、持って行ってもよいか?』という問い合わせが相次いだ。ヤードの中にカゴを置い...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]