発生がピーク比3割減 紙市場の収縮とともに、減る宿命にある上物古紙。紙の需要や印刷・出版の動向に回収量が左右される。20年の印刷情報用紙の内需は前年対比17%減少していた。上物古紙の回収量を、国内消費分は①模造・ケント、②上白・カード、③特白・中白・白マニラの合わせた量と輸入量の合計としてその推移を追ってみた。20年は国内消費165万トン、輸出が9万トンの計174万トンで、前年より10.5%減...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年04月15日
コラム「虎視」
日本容器包装リサイクル協会の発表によると、今年度の市町村からの紙製容器包装の引き渡し予定量は1万4千トン。ピー[...]
2024年04月08日
コラム「虎視」
受験シーズンが終わって新学期が始まる。受験前は、縁起が悪い言葉を避ける必要がある。このタブーの言葉のことを忌み[...]
2024年04月01日
コラム「虎視」
ドジャース・大谷選手の通訳の水原氏が違法なスポーツ賭博を行い、大谷選手の資金を流用したとして刑事告訴された。こ[...]
2024年03月25日
コラム「虎視」
雑誌フォーブスで「日本人長者番付」という企画がある。個人の資産保有額でトップ50人を毎年調査したもので、ユニク[...]