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大王製紙は、可児工場(岐阜県可児市)に年産3万6千トンの家庭紙マシンを増設する。生産品種はティッシュ・トイレットで、営業運転開始は24年10月の予定。また近接地に新たな加工工場を設け、東日本の主要エリアへ供給を強化する。設備投資額は約170億円。 同社は18年以降、四国において家庭紙マシン3台で計12万6千トンの年産能力を増強。同社の23年度までの中期事業計画においても、衛生用紙を含めたH&...
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