©shutterstock
製紙メーカー大手5社の2022年3月期決算が発表された。コロナ禍からの経済回復期において、紙・板紙の需要が伸び、各社の業績は概ね好調だった。 全社とも売上は増収で、うちレンゴーと大王製紙が過去最高を記録。営業利益では王子HDが前人未踏の1201億円を達成。他に大王製紙、北越コーポも過去最高を更新した。経常利益でもこの2社が過去最多。純利益も同じ3社が増益で過去最高だった。日本製紙は岩沼工場の...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年06月27日 コラム「虎視」 共和紙料の中村市太郎会長が今年4月18日に急逝した。本紙の創業者と同じ昭和21年生まれで、昨秋お会いした時はと[...]
2022年06月20日 コラム「虎視」 大和紙料・矢倉義弘顧問は、昨年11月に旭日双光章を受賞。今年5月の全原連・総会が大阪で開催されたが、その出席者[...]
2022年06月13日 コラム「虎視」 ロシアという大国は、世界史に出てくるまでに時間がかかった。その理由は、ロシア平原を通過する遊牧民の存在だった。[...]
2022年06月13日 ちょっとブレイク 韓国で最も好きなスポーツ選手の第1位に5年連続で選ばれているのが、イングランド・プレミアリーグのトッテナムで活[...]