©shutterstock
板紙メーカーによる脱炭素に向けた取り組みが活発化している。レンゴーは2030年までの脱炭素目標に向け、約350億円を投資計画があることを明らかにした。今後、取組むプロジェクトとして、①石炭・重油ボイラーの燃料転換、②バイオマスボイラーの新設、③太陽光発電などの再生可能エネルギーの導入促進の3つを挙げている。 同社は併せてCО2排出量を削減する中期目標を改定。30年までに化石エネルギー由来のC...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月02日
コラム「虎視」
4月出荷分から予定されていた家庭紙製品の値上げは、再生品においては、インバウンド需要も追い風となり、事業系トイ[...]
2025年05月26日
コラム「虎視」
直納業者と代納業者の違いは、取引をする外部の人からは非常に分かりづらい。
▼製紙メーカーによ[...]
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]