過去11年(2000年と2010年の対比)に古紙の回収は1,833万トン→2,172万トン(118.5%)と増えたのに対し、消費は1,792万トン→1,729万トン(96.5%)と減ってしまった。このため回収量から消費量を差し引いた需給ギャップは、2000年がわずか41万トンだったが、2010年は442万トンにも拡大した。また回収と消費の伸び率の差は118・5%から96・5%を引くと=22%。実に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年09月15日
コラム「虎視」
18歳の時に東京に出稼ぎに行き、新橋の居酒屋で約2年間、住み込み社員として働いていたことがあった。そこで一番驚[...]
2025年09月08日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップ2025の調査作業は順調に進んでいる。各社のホームページを参考にしながら、電話による調査を続け[...]
2025年09月01日
コラム「虎視」
5年ぶりに発刊する古紙ヤードマップの調査作業を行っている。5年前の2020年はコロナ禍の時だった。
[...]
2025年07月14日
コラム「虎視」
今号で紹介した熊谷紙業は、90年代から古紙パルプ生産を試行錯誤してきた。本紙268号(97年10月)を改めて読[...]