過去11年(2000年と2010年の対比)に古紙の回収は1,833万トン→2,172万トン(118.5%)と増えたのに対し、消費は1,792万トン→1,729万トン(96.5%)と減ってしまった。このため回収量から消費量を差し引いた需給ギャップは、2000年がわずか41万トンだったが、2010年は442万トンにも拡大した。また回収と消費の伸び率の差は118・5%から96・5%を引くと=22%。実に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]