
過去11年(2000年と2010年の対比)に古紙の回収は1,833万トン→2,172万トン(118.5%)と増えたのに対し、消費は1,792万トン→1,729万トン(96.5%)と減ってしまった。このため回収量から消費量を差し引いた需給ギャップは、2000年がわずか41万トンだったが、2010年は442万トンにも拡大した。また回収と消費の伸び率の差は118・5%から96・5%を引くと=22%。実に...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年12月15日
コラム「虎視」
高3の息子は奈良高専の情報工学科に通っているが、今週、社会見学活動で大阪府警を訪問する。「サイバー攻撃やサイバ[...]
2025年12月08日
コラム「虎視」
03年に高良・高橋常務、古紙ジャーナル創業者の父、私の3人で、愛媛県の常裕パルプ工業を訪問した。そこで古紙パル[...]
2025年12月01日
コラム「虎視」
日本国内の古紙利用工場は中小を含めて約140カ所。そのうち家庭紙(ティッシュ・トイレット等)を生産するのは52[...]
2025年12月01日
ちょっとブレイク
凄い時代が来たものである。大谷選手は、投手で10奪三振の好投を見せながら同じ試合で3本塁打を放ち、全てのメジャ[...]