Shutterstock©
家庭紙向けの上物古紙価格は、東西ともに均衡状態が続いている。年末頃から上昇期待も高まったが、メーカーと問屋の交渉は平行線を辿っているもよう。今年1月から上物古紙の発生源に関わる印刷情報用紙が価格改定され、15%以上値上がりした。また、年明けから家庭紙メーカーの間でも10~15%以上の製品値上げを表明している。製品価格の上昇に伴い、上物古紙も動くかとみられたからだ。 これまで製品値上げを表明し...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2022年05月16日 コラム「虎視」 中国の製紙業界といえば、玖龍紙業(ナインドラゴン)と理文造紙(リー&マン)の二強が長らく君臨してきた。そこに風[...]
2022年05月16日 ちょっとブレイク アーシングにはまっている。地球の大地には、太陽と同じくらいのエネルギーがある。そして直接コンタクトをすることで[...]
2022年05月02日 コラム「虎視」 1473号で東京23区の集団回収における回収業者の助成金額を調査した。回収業者への助成金を拠出している区は、5[...]
2022年04月25日 コラム「虎視」 2020年末で中国向け輸出が完全にストップし、需給状況が心配されたが杞憂に終わった。これまで多い時では、古紙輸[...]