塵芥車、いわゆるパッカー車の最大手メーカーである新明和工業(本社・兵庫県宝塚市)の特装車事業部を訪問して話を聞いた。今回の目玉は、同社が開発した巻き込まれ被害軽減装置の「Smart eye motion」で、AIや最先端の画像認識技術を駆使したシステム。パッカー車はごみ収集や古紙回収等に欠かせないが、それによる事故が後を絶たない。この重大事故を少しでも減らしたいという思いが、開発の動機となった。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年12月09日
コラム「虎視」
マレーシアの経済発展は目覚ましいが、製紙業の発展も目覚ましいものがある。11年前に訪問した時は、王子グループの[...]
2024年12月02日
コラム「虎視」
働き方改革によって古紙業界ではドライバー不足に陥る懸念があった。時間外労働の上限規制(年間960時間)が敷かれ[...]
2024年12月02日
ちょっとブレイク
母がヒッポファミリークラブという多言語の国際交流クラブに入っていたので、海外からのホームステイを積極的に受け入[...]
2024年11月25日
コラム「虎視」
古紙の源泉となる紙の需要にもトレンドがある。雑誌は販売部数が減り、広告も減り、そして売るための書店も減っていく[...]