中国の新GB基準
3月1日から中国政府が定める「輸入廃棄物原料環境保護規制基準」、いわゆるGB基準が12年ぶりに変更される。これによって13品目の再生資源品のうち、2品目は輸入禁止、10品目の異物混入率等に新基準が制定される。また廃プラスチックは以前と混入率の変化はないものの、輸入ライセンスの発行はわずかであり、実7輸入禁止となっている。中国のGB新基準の施行によって、現在輸出されている日OMGに影響が出るのか。...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年02月03日
コラム「虎視」
本紙正月号に掲載した「政令市+東京23区のDX推進状況」の調査では、各市区の見解が様々で興味深かった。東京23[...]
2025年01月27日
コラム「虎視」
グラフィック用紙の内需減少に底が見えない。今年も6.3%減の見通しで、コロナ禍前から3分の2の規模まで縮小。段[...]
2025年01月27日
ちょっとブレイク
大阪・関西万博は25年4月13日から10月13日までの半年間、開催される。USJや大阪市ごみ焼却場にほど近い、[...]
2024年12月23日
コラム「虎視」
2024年は古紙業界のM&Aが大幅に加速した1年だった。現在の輸出価格は中位安定で推移しているが、今後古紙回収[...]