佐倉古紙センターの事務所建物
古紙市況の乱高下や急激な発生量の減少を受けて、古紙問屋の間でもM&A(合併・買収)が活発化している。規模は様々だが、労働集約産業としていかに生産性を高められるかが成否のカギとなる。地域を広げると収集コストが膨らみ、逆に収益を圧迫することもあるからだ。㈱佐久間(佐久間仁宣代表取締役社長、本社=千葉市美浜区新港232)は、産廃業者である㈲中徳産業(千葉県佐倉市)を昨年10月に買収。収集ルートの見直し...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年05月19日
コラム「虎視」
2012年だったと思うが、近畿商組の懇親会でひと騒動があった。来賓挨拶で山上紙業・山上会長が「製紙メーカーは今[...]
2025年05月12日
コラム「虎視」
古紙回収業者にとって、古紙以外に扱っている3大資源物と言えば、アルミ缶・PETボトル・古着である。この中でもア[...]
2025年05月12日
ちょっとブレイク
今年もメジャーリーグで活躍している大谷翔平選手は、既に生きる伝説と言われるほどの存在になろうとしている。
[...]
2025年04月28日
コラム「虎視」
昨年11月に紙資源の社長に就任した大津正樹氏と初めて会ったのは中国だった。今から17年前のことで、その時は理文[...]