東日本に続いて西日本の主要都市の古紙回収量を調べた。東日本の場合、24都市のうち14都市で1世帯当たりの古紙回収量が100キロを上回っていたが、西日本では23都市のうち100キロを上回ったのは、わずか6都市にすぎなかった。最高は高松市(香川県)の139キロで、最低は大阪市の24キロである。 ちなみに前回調査では松江市(島根県)の139キロがトップだった。鳥取市が平成15年6月から分別収集を始...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年10月20日
コラム「虎視」
古紙ヤードマップは先代創業者が本紙創刊時から考案していたもので、いつかは日本全国の古紙ヤードを一覧にして冊子に[...]
2025年10月13日
コラム「虎視」
10月4日に行われた自民党総裁選において、高市早苗氏が第29代総裁に選出された。15日に召集される臨時国会で第[...]
2025年10月06日
コラム「虎視」
製紙業界では周期的にバイオマスボイラーの建設ラッシュが起きている。2000年代はエネルギー転換やコスト削減を主[...]
2025年10月06日
ちょっとブレイク
時は明治時代、商人が集う大阪の街で薬問屋の奉公人として佐助は働いていた。主人の次女である春琴(しゅんきん)は、[...]