東日本に続いて西日本の主要都市の古紙回収量を調べた。東日本の場合、24都市のうち14都市で1世帯当たりの古紙回収量が100キロを上回っていたが、西日本では23都市のうち100キロを上回ったのは、わずか6都市にすぎなかった。最高は高松市(香川県)の139キロで、最低は大阪市の24キロである。 ちなみに前回調査では松江市(島根県)の139キロがトップだった。鳥取市が平成15年6月から分別収集を始...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2023年11月27日
コラム「虎視」
外国人技能実習制度は過渡期で、現在は法改正に向けて協議を重ねている。今後は、①現行制度を廃止し、人材確保・育成[...]
2023年11月20日
コラム「虎視」
今夏、日本政策投資銀行の方々が奈良の本紙事務所に来社した。古紙業界のM&Aの問い合せや案件が増えていることや、[...]
2023年11月20日
ちょっとブレイク
私が小学校6年生の時の修学旅行では、その前日に阪神タイガースが球団史上初の日本一に輝いたことで、お祭りムード一[...]
2023年11月13日
コラム「虎視」
大阪紙工所という会社が大阪市の玉造にあった。近くには紙加工の工場が数多くあったところである。昔から鶴橋・玉造・[...]