shutterstock©
昨年12月の古紙輸出量は19万2972トンで、対前年同月比は34.8%減。別項のように、中国は昨年12月に100万トン前後の輸入量を記録したが、最もデリバリーが早い日本からの輸入量は、わずか3万5000トン弱に留まった。 昨年の古紙輸出量は計318万7763トンで、対前年比1.5%増となった。2年ぶりの増加だが、輸出量がピークだった12年の492万トンに比べると、35%も減少している。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年04月21日
コラム「虎視」
日本では商品や容器包装等で、リサイクルしやすい設計がこれまでにも行われてきた。その一例が、かつて家庭や企業に配[...]
2025年04月14日
コラム「虎視」
17年に発刊された「アマゾンが描く2022年の世界、田中道昭著」という本に出てくる近未来像がある。無人コンビニ[...]
2025年04月07日
コラム「虎視」
概ね売上10億円以上の古紙問屋を対象に業況調査アンケートを実施したが、回答率は3割強にとどまった。経営状況の公[...]
2025年03月31日
コラム「虎視」
2018年から開始した中国のナショナルソードにより、鉄スクラップも輸入禁止となった。しかしその前から中国は世界[...]