shutterstock©
段ボール古紙の国内需給にタイト感が強まりつつある。昨年来の段原紙輸出増で、国内での古紙発生減が顕在化してきたためだ。 20年に段ボール古紙の輸出は194万トン、段ボール原紙の輸出は88万トンだった。前年よりそれぞれ10万トン、41万トンずつ増えた。単純に足し合わせて、51万トンが余分に海外に放出された。これらは国内で古紙として回収されないため、発生減に繋がり、引いては需給逼迫の要因となる。 ...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2024年07月15日
コラム「虎視」
RKBオンラインによると、衆院議員の全465人のうち102人が「父母や祖父母、または三親等内の親族に国会議員が[...]
2024年07月08日
コラム「虎視」
いつの時代でも人の気持ちを動かすのは熱量だ。それは仕事でもプライベートでも同じで、良い商品を作りたい、良いサー[...]
2024年07月01日
コラム「虎視」
6月中旬にカンボジアを訪問した。東南アジアの様々な国を訪問してきたが、カンボジアは今回が初めて。カンボジアでホ[...]
2024年06月24日
コラム「虎視」
円安にも関わらず、輸入紙の影響を最も受けているのが家庭紙だ。海外メーカーは日本市場を戦略的な販路と位置づける。[...]