大興製紙Webページより
大興製紙㈱(本社:静岡県富士市)が15日、東京地方裁判所に会社更生法の適用を申請。同日、監督命令兼調査命令を受けた。再生支援のスポンサーとしてレンゴーが名乗りを上げており、既に基本合意書を締結している。営業を継続しながら再建を目指すとされる。仮に傘下入りすれば、レンゴーの富士における初の製紙関連の拠点となる。 大興製紙は1950年の設立。UKP(未晒クラフトパルプ)の生産とともに、クラフト紙...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2025年06月30日
コラム「虎視」
2015年に日本マテリオと共催して、古紙ジャーナル韓国ツアーを開催した。
▼その時に家庭紙メ[...]
2025年06月23日
コラム「虎視」
韓国には業界紙というものが存在しないという。その理由は主に3つある。
▼①そもそも各業界[...]
2025年06月16日
コラム「虎視」
日本には売上高1兆円超の上場企業が177社ある。その顔ぶれの変化は産業構造の移り変わりを映す。近年ではキーエン[...]
2025年06月09日
コラム「虎視」
各国の新聞用紙生産量は、ピーク比で米国は95%減、中国85%減、韓国77%減、日本は60%減。世界中どこを見渡[...]