 尾崎製紙の工場入口
尾崎製紙の工場入口
㈱はまだ(本社・和歌山県紀の川市、濱田義仁代表取締役)は8月1日、大阪府阪南市の尾崎製紙㈱を買収した。敷地面積は2,100坪で、工場建屋やパルパー、抄紙機等、全ての設備が含まれる。 尾崎製紙は昭和33年に創業。ルーフィング原紙と呼ばれる建材用原紙を年間2,400トン、特殊紙を同じく年間2,400トン生産していた。原料は新聞・雑誌・地券等の古紙を年間7,200トン、パルプを年間600トン使用し...
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