2007年1月1日 古紙ジャーナル記事 719号

【沖縄の古紙】
回収量(約20万トン)の半分を中国などに輸出
輸出価格の上昇で仕入競争は激化へ
昨春、二社(ふじ産業・國吉商店)が新ヤード開設

沖縄県で昨春、2社が相次いで古紙ヤード(ベーラーを持った回収基地)をオープンさせた。昭和46年創業の古紙問屋(産廃の中間処理業も営む)である㈲ふじ産業(島尻郡南風原町字新川552、大城武社長)と、昭和37年創業の鉄スクラップ業者である㈱國吉商店(糸満市西崎町5-1-2、國吉浩社長)だ。 新ヤードはふじ産業が豊見城市豊崎に(本社を含めて3番目のヤード)。國吉商店は糸満市にある本社第2工場の一画...

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