講演する明和製紙原料㈱の小六信和代表取締役社長(左)とカネシロ㈱の小池正照代表取締役(右)
一般社団法人全日本機密文書裁断協会(旧パピルスネットワーク全国会、伊藤武巳会長)が去る十一月十八日、研修勉強会を東京都内で開いた。機密処理事業の取組みとして、明和製紙原料㈱(岡山市)の小六信和社長が「機密文書処理業界はプロの集団でありたい!」、㈱カネシロ(松山市)の小池正照社長が「自社の取り組み」と題し講演した。価格競争に陥らないクオリティの追求と地方発の試みが興味深かったので紹介したい。 明...
この記事は有料サービスをご契約の方がご覧になれます。
契約されている方は、下記からログインを、
契約されていない方は無料トライアルをご利用ください。
2021年01月04日 ちょっとブレイク 昨年はコロナ禍の影響により、3月からほぼ世界中のサッカーリーグが中断となった。欧州の5大リーグでも同様の措置が[...]
2020年12月21日 コラム「虎視」 深刻なコンテナ不足が続いている。海上運賃は2〜4倍まで値上がりし、古紙の輸出価格はドル立てのオファー価格が上昇[...]
2020年12月14日 コラム「虎視」 東南アジアでは、繊維が長く歩留まりが良い米国古紙がファーストチョイスで、次いで品質は低いが価格の安い欧州古紙。[...]
2020年12月07日 コラム「虎視」 テレワークごみは事業系ごみ?それとも家庭ごみか?廃棄物処理法を素直に読む限り、事業系ごみであって家庭ごみと一緒[...]